ヘアサロンでのオーダーについて…
皆さん(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
たまには違う文面にしてみましたw
青空が続き
比較的暖かい日が続いてますね♪
寒いのはスーパー苦手なToshiには
過ごしやすい季節になってきました(*´▽`*)本当に
出会いと別れの3月が過ぎ
ポチポチ学事やお仕事での人的部分が
4月、5月は落ち着いてくる頃でしょうか?
新たな環境にいる方も多いと思います。
ヘアサロンの業務でも新しいお客様との出会いが多い時期ですね♪
この時期になるとヘアサロン探しをする方も多いです。
しかし…
いつも行くところ以外に行くのは
勇気が要りますよね?わかります( 一一)w
僕は年中ユル~ぃ感じで営業してますので
気負いせずにご来店くださいw
今の時代近所の口コミ情報より
雑誌やインターネットでサロン探しをする方が多いですよね。
サロンの情報も詳しく知れるので便利ですし。。。
素敵なサロンや気軽に寄れそうなサロンを見つけて
いざ、行くと第一難関は【オーダー】
だと思います。
馴染みのお店なら行くだけで
スタイリストさんが感じ取ってくれるのに…。
とか何どう説明すればいいんだろうとか戸惑う事は多いですよね。
実際にそんなお客様も多々見受けます。
そんな戸惑いを少しでも取り除ければと思って
今回は【ヘアサロンでのオーダー】
についてお話したいと思います。
髪質が...。クセが…。
輪郭が…。頭の形が…。
量が…。
なんて事は一切お客様自身が気にする必要はないですよ!
こうゆ事はスタイリストさんに任せれば良いのです!
むしろ上記の事を理由に、施術を断るような
お店には行くべきではないしょう。
※過激発言で申し訳ありません💦
まずは【なりたい・したい】を持って行けばいいですよ♪
自分の言葉でOK!
まぁ、本当にこれなのですがw
意外と難しい…💧
そりゃそうですよ。
スタイリストさんもお客様も初対面の【人間】
なのですから、僕も人見知り激しいですw
とは言え、我々はプロなのでうまく誘導します。
しかし、お客様が
「どうしたい・なりたい」のか
「どんなイメージや感性・感覚」なのか
を知るには出会ってからの時間が短すぎる事もあります。
そしてお客様側もどう伝えるのか悩む事多いですよね?
近年はスタイリストさんが使う専門用語も事細かく記載されてる
ネット情報が多いですよね?
「自分がしたい事はなんて言うだろう?」
と思って調べてこられる方も多いと思います。
担当スタイリストに専門用語で伝えた方が良いのか
迷う方もいるかもしれません。
ぶっちゃけ言うと
そんな専門用語を使う必要は全くないです。
●レイヤ
●シャギ
●フロントとかトップとか
むしろ私は専門用語をわざわざお客様に並べ立てる
スタイリストさんも如何なものかなと思う人間です。
それはなぜか?
用語には決まった工程と手順やデザインがあるからです。
皆が皆同じではないですよね?
お客様一人、一人感性や感覚が違うのですから。
一括りにまとめてはいけません。と思ってます
だからお客様ご自身も、思い浮かぶ言葉のままに表現すれば良いのです。
●「軽く」とか
●「短く」とか
●「前髪はこれくらいに」とか
●「厚みが気になる」とか
で十分です!そこからスタイリストが拾いあげて
提案、確認、施術に至るのです。
形あるもので
言葉だけの説明が難しい時にはスマホの画像を使ったり
雑誌の切り抜きでもいいのです。
意外と言葉だけでは相手に伝えるのに難しいものです。
我々スタイリストも確認で使用しますよ(^^♪
希望のヘアスタイルがある場合は尚更
スタイリストさんと共有するためにも、形あるものを使う事は大切です。
そしてスタイリストさんもお客様と同じものを見ながら、説明と確認
を加える事でより伝わりやすくなります。
意外と伝わりそうで伝わりにくい言葉。
だからこそ、難しく考えすぎずに分かる範囲で自分の言葉で
伝えましょうね(^^♪