新時代到来!【令和】
皆さんこんにちわ!
昨日、新年号の発表がありましたね(*´ω`*)
平成から変わる年号は☟☟☟
【令和】Reiwa/れいわ
令和元年(2019年5月1日)
万葉集第5巻【梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文】
から選抜されたの事。
漢籍からの文源ではなく日本の古典から
選定された事と【令】と言う字を使用したことは
初めての事*だそうです。
*大化から数えて248番目になる年号
元号案は
「令和/れいわ」「英弘/えいこう」
「久化/きゅうか」「広至/こうし」
「万和/ばんな」「万保/ばんぽう」
の6個から選ばれたとの事です。
皆さん予想してたの有りました?
万葉集 梅の花の歌序文
原文
「于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
文語
「時に、初春の令月にして、気淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前(きゃうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。」
現代文
「時は初春の*令(よ)い月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香(こう)のように薫らせる。」
*この場合の【令】は“物事のつやがあるように美しい”の意味合いだそうです。
国語の授業はすごく苦手でした。(; ・`д・´)
でもなぜか柔らかくも、美しく、強さも感じますね。
日本人の良いところが凄く表れてると感じました。
皆さんは新年号の発表を受けてどうでしたか?
僕自身政治的な事にまったく興味がなかったのですが
【令和】と知ってなんかカッコいいやんと思いました(^^♪
せっかくだから色々調べて記事に残そうと思ったわけです!
新年号への思い
新年号発表時に現総理大臣の安部首相は記者会見で
「人々が美しく、心寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味」
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る。そうした日本でありたい、との願いを込めた。」
だそうです。
社会情勢的には企業の弱体化、その背景には人手不足や価格高騰、消費税の値上げなど待ち構えてる事は多くありますが、より良い時代が来ると良いですね♪
ちなみにToshiは日本人ではありません!!w
いよいよ東京オリンピックを迎える中で
最近はコンビニや建築業強いては農業にまで
外国人労働者の方が多く見受けられますね。
観光名所も主に外国からの方達で賑わってると感じます。
日本の心が好きな外国人
日本の心を忘れない日本人
そんな時代が来ることを願ってます。
Toshiは1988年(昭和63年生まれ)でギリ昭和の際どいとこw
昭和→平成そして令和へと頑張ります。w
平成の年数が自分の数え年だったので今後は自分の年齢覚えなきゃ(>_<)💦
先日家に帰宅してテレビを付けたら
ジブリシリーズは何本か見た事がありますが
この作品をみるのは初めてでした。
改めて思ったのがやっぱり凄いなと感じますね。
時代の移り変わり、静寂の中の会話表現
Noと言えない日本人の視点でありながら信念を貫く姿。
アニメーションでありながら、
見てる側に考えさせられる作品が多いですね。
そして最後にユーミンの歌が!!!
久しぶりに感動しました。w
最後に
新時代がどうのこうのとか
何か新しく生まれ変わるとかていう事より
過去と現在があって未来があるのだと思います。
もうすぐ平成31年4月30日で平成が終わり
令和元年5月1日になります。
「だから何かをするのか?」ではないですが、
過去も未来も含めて“時代”というものに
思いを馳せる事も大事かなと感じました。